残されたゴミ

ぷーちゃん*

2025年02月05日 10:34


今朝はとても気持ちよく寝ていた。

な感じ…。
四時頃におトイレに起きたのは覚えている。

ふと、目が覚めて7時くらい?と
携帯を見ると…8時25分!
どっひゃあ〜。
飛び起きて急ぎ通路からゴミ置き場を確認。
良かった〜、まだ収集車はきていない。

急ぎゴミ出しに行こうとエレベーターに乗ると
すぐに停まって白いレジ袋をぶら下げたご婦人が
乗ってくる。噂では外国の人らしき…。
あくまでも噂。
挨拶しても返事がないのはいつものこと。
ちょっと不安?不信?感が湧き出る。
手に持っているのはゴミ?
居住市はゴミは指定袋に入れて…と決まっている。
ゴミだったらどうするのか…。
一階フロアの共有ゴミ箱に入れるのか。
はたまたそのままゴミ置き場に置くのか。
先に出した自分のゴミ袋に入れるのか。
頭の中は悪いほうが強くなっていく。

一階に着くと歩いて外へ行きゴミ置き場へ向く。
フェンス扉を開けて…二番目だった。
そしてこちらを見た顔が初めて見た笑顔。
ひゃあ〜。こんな可愛い顔して笑えるんや。
と、感心している場合ではない。
はっきりと そのままはあかんやん。
指定袋に入れないと持って行ってくれないよ と
ここに入れたら…と言ってゴミ袋を開けると
そのゴミを取ってわたしの指定袋に入れる。
その間、ずっと無言。
見せた笑顔は夢か幻かと思えるくらい。
そして屋内へと戻って行く。
わたしは再びゴミ袋の口を結んで置いて
屋内に戻るとご婦人はとっくに自分の階へ。
(エレベーターが止まっているからわかる)

今朝の疑問。
会話はしなくても日本語は理解している?
わたしが言ったことはわかって
ゴミを指定袋に入れたということは
わかってのことだと思えるんですよね。
外見は日本人と変わらないので
謎の人ではあったのがさらに謎の人となった。

家に戻ってから
いつも起きてからすぐの体重測定と血圧測定。
体重は変わらない。
血圧が昨日の朝は高くてなんで?だったのが
今朝は正常値内。

数値の良さは睡眠?
またまた謎じゃ。

さあ、朝ご飯…朝ご飯で
コーヒーを入れてトーストが焼ける間に
テーブルの上を見ると あ!となり
飴の空袋に入れていたゴミを出し忘れた。
慌てると良くないなあ〜。
さらに朝ご飯で出る空き容器やバナナの皮なども
いつもなら出してしまうけれど
今朝は残っています。
きちゃ(汚)ない画面でごめんなさいです。

人さまのゴミは残されないようにしたのに
自分のは残ってしまった。
次のゴミ日は土曜日です。


昨日は耳鼻科の診察待ち中に
鹿児島市在住の従兄弟が写メを送ってくれました。
雪が降っています…と。
舞っているのがよくわかります。
先日来より桜島噴火が頻繁なのも気になり
噴火の具合はどうですか…と訊くと
灰色の噴煙上がる写メを二枚送ってくれました。
そして今朝も写メを送ってくれましたが
雪が積もっている風景です。
こちらは風は強いけれど晴れています と
わが家からの眺めを送ると 晴れでいいね と。
わたしは雪が降ると舞い上がるミーハーなので
ないものねだり? 
ちょっと雪も見たいです と
返信しましたが
雪に難儀している方々には申し訳なくも
ほんとうにそう思っています。
日本列島、狭いようで広い。
お天気もつい自分の住んでいる地域で
考えてしまいますが
同じ県内でも六甲山から北側は豪雪地帯と
言われていますから
日本海気候と瀬戸内海気候の差でしょうね。

従兄弟に送った風景。

わが家からのいつもの眺めです。